弦楽器の “儀式” がちょっと羨ましい件

ギターやベースは、弦を張り替えるタイミングが“メンテの儀式”みたいになってて羨ましいんですよね。ネックにオイル塗ったり、冬はちょっと多めに染み込ませたり、フレットも1年に一度くらいは研磨剤で磨いたりして、弦を張った後の一発目の試奏で「うぉお弾きやすい」ってなるやつ。

一方で鍵盤は、練習終わってクロスで拭いて埃を払って…いや、拭くだけなんよ(´・ω・`)
雑ってわけじゃないんですが…愛でるポイントが少ない(´・ω・`)

界隈ではギターやベースを持ち寄って眺めるだけの“ニヤニヤ会”ってのがあるくらいで(笑)。キーボードのニヤニヤ会って聞かないんですよね。
まあ、100万・200万のビンテージシンセ持ってる人たちには、別世界があるのかもしれませんが、持ってないから知らん(´・ω・`)