最近ライブを観に行く機会が多いんですが、
そのたびに「MCできるひとってマジですげぇなぁ…」って思うんですよね(´・ω・`)
私、めちゃくちゃ人見知りなんです。
仕事柄よく喋るとはいえ、それは “仕事” っていうレールの上で喋ってるだけであって。
ライブの MC みたいに、あの空気の中で場を回すってなると、もう神業にしか見えない。
そんな自分も2月にはライブをやるんですが、
マイク向けられたら…もう(/ω\)←こんな顔になる未来しか見えない。
髪、伸ばしてます
ライブに向けて、4か月くらい前から髪を伸ばしてるんですが、最近ちょっとだけ襟足が見苦しくなってきまして(´・ω・`)
美容院に行きたい気持ちもあるんだけど、「伸ばしたい」のほうが 8:2 で勝ってるんですよね。間違って切られすぎたら目も当てられないし(ノД`)・゜・。
仕事の私は、髪なんて伸びたら切るもの。清潔感と実用性優先。というかツーブロ。
でもステージに立つ“ホッシー”は、ちょっと違うんです。
会社のビルで会う私じゃなくて、ライブハウスで出会うミュージシャンでありたい。
そのモードに切り替わるのは、最初に鍵盤を押し込んだ瞬間なんですが、髪を伸ばしてると、なんとなくそっちに近づいていってる感じがするんですよ。
前髪は正直ちょっとかゆいけど><、もう少しこのまま頑張ります(・∀・)
バッドテイクは休憩のサイン
自宅練習で、いままで良い感じに弾けていた曲なのに、急に小さなミスが続くときってあるんですよね。
その瞬間に、ムキーッとかイラッとか、テンションが一気に下がる感じが一斉に出てきます。
そんなときは「あ、休憩のサインだ(・∀・)」って割り切るようにしています。
部屋を移ってコーヒーを淹れて、少し長めに休むと気持ちがすっと戻ってきます。
で、練習部屋に戻るとまた「やるか」って気持ちになって、グッドテイクが戻ってくることが多いんです。
たぶん、キーボードの前でそのまま休んでもこうはならなくて、場所を変えるのが効いているんだと思います。
このブログも、その休憩中に書いてるんですよ(๑•̀ᴗ- )
時間が無限に溶けていく
どの楽器もそうだと思うんですが、キーボードはピアノだけ、オルガンだけという曲じゃない限り、その曲に合わせた音を作りこむ必要があるんですよね。
今回は2台の鍵盤でライブに臨むんですが、1曲の中で使う音色が2つより多い場合は、どうしても曲中でボタンを押して切り替えるか、鍵盤の上下を区切って音色を割り当てて弾き分けることになります。
ただ、ボタン切替は間違えると本当に大ごとなので、私はよほどでなければやりません(本番でやらかした経験あり(ノД`)・゜・。)
で、そうなってくると音色づくりからキーボードアサインまで作業が増えていくわけで、これがまた時間を溶かすんです。単体では良い音なのにバンドに入ると馴染まないとか、スタジオだと急に印象が変わるとか、もういつものことです。
苦労は尽きませんし、迫ってくる時間に向き合いながら練習時間をひねり出すのも楽しみのひとつと割り切っていますが、やっぱりなかなか大変。
今日はそんなお話でした( ´Д`)ノ
メンバー紹介ページに写真を追加しましたよ(・∀・)
Welcome Backs というバンド名の由来は、過去に良二とプレイしたメンバーが今回またそれぞれ帰ってきた、というところから来ているんですよ(・∀・)
「過去の写真と現在の写真を比較して並べたら面白いんじゃない?」というきっかけから、「それならもっと昔の写真も引っ張ってきたら面白いかも(;//́Д/̀/)’`ァ’`ァ」なんて意見も出て、今はその映像化を進めています。
次のフライヤー(ライブ告知のチラシ)にも使うつもりです(・∀・)イイネ!
今回はハッシー、ホッシー、オッキーの3人の写真を公開しました。
メンバー紹介ページから入ると、それぞれの “昔の姿” が覗けます(❛ᴗ˂ )
https://welcomebacks.band/?page_id=15
ハッシーお疲れさまでした!
今日はハッシーのライブを観に 四ツ谷SOUND CREEK Doppo に行ってきました
ジャンルはハッシーお得意のファンク…なのかな?ごめん私が無知なの(´・ω・`)
ハッシーの声はハイトーンの良さが目立つのですが、中低音もいい声質なのでうっとりしちゃいますな。
みなさんにも早くハッシーの声を聴いてほしいです。Welcome Backs でな!(σ゚∀゚)σ
挨拶はいつも「おはようございます」
おはようございます(・∀・)キーボードのホッシーです。
音楽の世界だと、時間帯に関係なく挨拶はだいたい「おはようございます」なんですよね。
夕方から動く人もいれば、夜が本番って人もいるので、みんな共通して使いやすいんです。
しばらく音楽から離れていたのでその感覚をすっかり忘れてしまい、活動再開時に最初に入った個人練習でスタッフさんに「おはようございまーす」って声をかけられて、なんか懐かしいやら嬉しいやら。「あぁ、戻ってきたんだなぁ」って感じました(ノ∀ヾ*))
まだ慣れてなくて、メンバーに会った時もうっかり「おつかれさまでーす」とか言っちゃうんだけどねw
録音機材
どうも物欲の化身、キーボードのホッシーです。
まとやすさんが、かっけー録音機材を買ったんですよ。Zoom のやつ。
すごく羨ましくて私も欲しくなったんですが、そんなお小遣いはどこにも無いわね(´・ω・`)
で、ヤフオクでジョグダイヤルがうまく反応しないという理由で出ていたジャンクの録音機材を格安で入手しました(・∀・)イイ!!




こんな感じでバラバラにして、金属の丸い部分が接点不良を起こしていると予想して接点復活剤で洗浄。組み立てなおして見事に完全動作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
勝利です!!

……ネジ1本余ったけどな(´・ω・`)
譜面を清書しなくちゃ
写真はこの前のスタジオで使ったメモ書きの譜面です。
覚えきっていないところは、まずこんな感じでメモしながら弾いていきます。で、しばらく弾いていると少しずつ覚えてきて、最後は譜面を見なくなっちゃうんですよね。
でも、年単位で時間が経ってからまたその曲が必要になると、何も残っていないと困るんです。
曲の細部ってだいたい忘れちゃうし、結局もう一回ゼロから譜面を起こすことになっちゃう(´・ω・`)
ちゃんと清書して残さないとなぁと思いつつ、これがなかなか面倒だったりします(´・ω・`)
本番準備の裏っかわ
今日は本番に向けた準備の裏側について書きます。
キーボーディストは荷物が多いっておとといにお話ししましたよね。本番ではキーボードを4台会場に持っていく予定です。使用するのは2台だけなんですが、電子機器なので故障がいちばん怖いんですよ。なので、手持ちの電子機器の機材はすべて2セットずつ用意してあります。
運搬はもう車しか選択肢がないわけですが、レンタカーを借りることになるのでケースやスタンド類がちゃんと収まるかどうかまで、事前に同じ車種を借りて確認しておきます。いざ当日になって「積めません」じゃ、目も当てられないですからね…
え?故障を恐れるなら 2026年のライブに 1986年製の DX7II を使うな(´・ω・`)?
やだなぁビンテージギターでステージに立ちたいのと同じ感覚ですよハッハッハ(ノ∀`)